実写化
実写化と言えば原作ファンがとてつもなく拒絶反応を起こすことでおなじみではありますが、原作を知らない人からすると手っ取り早く知れるいい機会だと思います。
実際僕も実写化で咲-saki-を知れてファンになりましたし。
そんな実写化でかなり好評なのが「アヒルと鴨のコインロッカー」
原作ファンからしたらよく映像化できましたねって話らしい。
逆に映画から入った側からすれば小説ではどう表現されているのか気になるレベル。
大学進学で仙台に越してきた主人公は隣人の男と同じアパートに住むブータン人の為に広辞苑を贈るため、本屋の襲撃を計画する。しかし隣人がとってきたのは広辞苑ではなく。。。
小説でどう表現されているかはわからないけど、映像での衝撃が半端ない。
全ての過去が明らかになった後のラストに皆さんが何を思うのか。
ぜひその目で確かめてみてほしいっす暗い映画かもしれないけどすばらです。
今日はこんな感じ。
またね